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過去の開催情報

  • 2025年01月11日(土)14:00~17:00 (参加費無料)
    第206回 「起業の鉄則塾」1月例会のご案内

    第1部
    健康は、自分自身と会社にとって最も大切な資産である
    講 師:武頼庵S.寧尊(ブライアン エス ネイソン) 氏
    (有限会社ガイジンズ 代表取締役)
    https://www.gaijins.com

    https://rokkonomad.org/

    テーマ:健康は、自分自身と会社にとって最も大切な資産である
    概 要:現在、CEOとしてGaijinsというコンサルティング会社を運営しており、日本に住む外国人、国内外中小企業のサポートを行っています。
    また、イベントのMC,テレビやDJとしても活動し、神戸唯一のクロスフィットジム「Port Tower CrossFit」の設立・運営に携わり、何百人もの方々が健康でより良いフィットネスライフを実現するお手伝いをしています。
    さらに、六甲山の自然の中で仕事ができるコワーキングスペース「ROKKONOMAD」の設立にも尽力しました。
    こうした経験を通じて、健康が個人の成功だけでなく、会社の成長にも不可欠であることを深く実感しています。
    日本に住んで40年近くが経ち、幼い頃から始めた折り紙では、オリジナルモデルを「Origami U.S.A.」に登録し、日本文化への興味はますます深まる一方です。
    剣道、着物や茶道なども学びました。
    アウトドアスポーツも大好きで、スキー、マウンテンバイク、クライミングなど、中でもインラインスケートではハーフパイプのセミプロまで熱中し、今はクロスフィットで心身を鍛えることに情熱を注いでいます。
    これまでのキャリアと経験をもとに、健康がどのように私たち自身や会社の持続可能な成長を支える鍵となるのかについて、具体的な視点を交えてお話ししたいと思います。

    <プロフィール>
    1968: アメリカ、ペンシルベニア州産まれ
    1985: 初来日、東海大学付属仰星高校留学生
    1988: 2回目来日:大阪の幼稚園で幼児教育の先生
    1989: 関西外国語大学留学生
    1991: コロラド州立大学、ボルダー校卒業
    1991: 3回目来日、日本の貿易会社入社、複数の企業勤務
    1996: 有限会社ガイジンズ設立
    2017: ポートタワークロスフィット立上
    2021: ロコノマド立上協力

    第2部
    阪神淡路大震災後の震災復興支援とベンチャー経営の研究の回顧
    講 師:小西 一彦 氏
    (兵庫県立大学名誉教授)

    https://konikazu.jimdofree.com/
    テーマ:阪神淡路大震災後の震災復興支援とベンチャー経営の研究の回顧
    概 要:1.阪神淡路大震災の発生(1995年1月17日)と直後の私の行動(主として被災地の実態調査)
    2.神戸商科大学の社会人大学院、神戸ベンチャー研究会、関西で4つのベンチャー研究会を設立
    3.経営マーケティング研究会を設立、MBA生と共著で4巻本を刊行、教室に招いて経営の実践教育①
    4.ベンチャービジネスとマーケティングの授業で「新規事業計画書」作成を指導、経営の実践教育②
    5.商店街の空店舗を利用して学生による実店舗の経営体験(5年間)を指導、経営の実践教育③
    6.兵庫県ベンチャー企業の経営実態調査(神戸ベンチャー研究会、2回実施)の成果と発展(理論化)
    7.新しい時代(21世紀)の経営としての戦略経営(ビジネスモデル経営)とベンチャー経営の意義
    8.震災復興におけるビジネスモデル経営とベンチャー経営の意義と重要性の確認、啓蒙、理論化
    9.ソーシャルビジネスの意義と限界—新時代への挑戦、市民の役割―
    10.新時代(21世紀)の経営の基本概念の確認、事例の紹介

    <プロフィール>
    1941年10月1日生まれ。
    大阪市立大学経済学部(1965 年卒)
    塩野義製薬株式会社(1965 年~1968 年)
    大阪市立大学大学院経営学研究科修士/博士課程(1969 年~1975 年)
    兵庫県立神戸商科大学助手/講師/助教授/教授(1975 年~2004 年)
    県立3大学の統合 により兵庫県立大学教授(2004 年~2005 年)
    兵庫県立大学名誉教授(2005 年~現在)
    追手門学院大学教授(2005 年~2012 年)
    兵庫県大規模小売店舗審議会審査会長、兵庫県薬事審議会会長、兵庫県卸売業審議会副会長、等、歴任。
    西和総合研究所㈱代表取締役(2007 年~現在)
    一般社団法人 H&S代表理事(2012 年~現在)
    公益財団法人コーナン財団理事
    学校法人森学園ICT専門学校評議員
    公益財団法人G-7奨学財団審査委員
    日本商業学会名誉会員、日本ビジネスモデル学会関西部会長、関西ベンチャー学会副会長(ソーシ ャルビジネス研究部会主査、ビジネスモデル研究部会幹事、若手研究者育成ネットワーク主査)
    関西4ベンチャー研究会創設者(2001年1月~、現在、北摂ベンチャー研究会の代表)、他省略。
    内容 詳細を見る
  • 2024年12月14日(土)14:00~17:00 (参加費無料)
    第205回 「起業の鉄則塾」12月例会のご案内

    第1部
    健康寿命延伸社会実現への挑戦!~家族の健康を守るICTサービスの提供~
    講 師:島崎 肇 氏
    (株式会社メディカルフロント 代表取締役)
    http://www.mfc-net.com/
    テーマ:健康寿命延伸社会実現への挑戦!~家族の健康を守るICTサービスの提供~
    概 要:大学を卒業後、最初に入った会社は、オーナー社長が1代で数千億の規模に育て上げた情報サービス会社でした。
    そこでオーナーの言動に大いに感銘を受けたと同時に、日本の情報サービス業の限界も感じ、独立してなんとか業界を変えたい、と思っている矢先に医療業界のシステムに関わることになり、ここではもっと大きな問題があることを知りました。
    ここで出会った医師に言われた言葉が「もしも自分の一番大切な人が医者にかかることになったら、君はどうするか?」でした。
    本日は独立を決意するに至った経緯から、独立後に出くわした様々な体験と、現在進めている事業を合わせてお話いたします。
    <プロフィール>
    1983年早稲田大学政治経済学部卒業。
    情報サービス業界でIBMのシステム営業からスタートし、経営企画を経て役員時代に製薬業界部門を担当。
    コンピュータサービス(現SCSK)、CSI(IBMとCSKの合弁会社)役員の後、CSKで病院向け電子カルテ事業部門の事業部長を経て、メディカルITのベンチャーであるメディカルフロントに自ら出資、経営参加。
    2016年に同社代表取締役に就任。
    システム開発・運用ビジネス(フロー)から情報活用ビジネス(ストック)にシフトする必要があることを痛感し、社会貢献度が高い医薬医療業界の情報プラットフォームを、患者、家族、生活者主体で事業化。
    展開して12年の実践経験を持つ。
    第2部
    わくわく愉しく あなたも、私も!!
    講 師:田中 裕子 氏
    (株式会社夢工房 代表取締役)
    https://www.yumekobo.jp/
    テーマ:わくわく愉しく あなたも、私も!!
    概 要:昭和40年代、女性は、独身で、24歳を過ぎると、”売れ残りのクリスマスケーキ”と言われた時代に、コンピュータ技術者として、神戸の造船会社に入社。
    夫が、アメリカに転勤になり、休職し、たまたま、経験した2年間のアメリカ生活で、いろんな生き方を学ぶ。
    帰国後、女性技術者仲間と起業。
    神戸市初めてのベンチャー支援、インキュベーション施設に入居。
    女性が、結婚しても、子どもが生まれても、家庭と仕事のバランスをとりながら働き続けられる会社を!ということを1番に掲げ、24時間働きます!というキャッチフレーズが流行った時代を逆行し、1日7時間完全フレックスタイム制を実行。
    川重や、他社からの技術系システムの受託開発から始まった仕事も、当時、家庭に入り始めたパソコンで使えるソフトを開発、販売。
    料理用ソフト<クックメイト>が1993年度のソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー'93 を受賞。
    これをきっかけに、全国に知られ、マスコミに紹介され、いろんなご要望に応える形で、食と健康に関するシステムを作り続けることになった。
    今、創業から38年、北海道から沖縄まで、全国の学校給食、保育園給食、児童福祉施設、大学の食堂などの給食を中心に、外食産業も含めて、多くの食に関わるシステムを開発、展開しています。
    栄養指導のシステムも、栄養指導用、スポーツ栄養指導用など、ご要望に応えながら、いろいろと展開しています。
    仕事も家庭も、まさしく<ワークライフバランス>を大切にしながら、をモットーに、わくわく愉しく!!を続けています。これからも、人に優しいソフトを作り続けたいと思っております。
    <プロフィール>
    ・1944年石巻市生まれ(戦時中だったので、母の故郷で)
    ・1968年早稲田大学理工学部卒業
    ・1968年川崎重工業入社 造船事業部電算室
    ・1986年有限会社田中ソフト登記
    ・1989年株式会社に変更
    ・1993年社名を夢工房に変更
    内容 詳細を見る
  • 2024年11月09日(土)14:00~17:00 (参加費無料)
    第204回 「起業の鉄則塾」11月例会のご案内

    第1部
    世界一周システム開発網”を構築する
    講 師:増田 勝人 氏
    (株式会社アットマーク・ソリューション 代表取締役CEO)
    https://atmarksol.jp/
    テーマ:世界一周システム開発網”を構築する
    概 要:1.自己紹介から起業まで。
    2.リーマンショックと海外展開(1)
    3.コロナ禍と株式譲渡。
    4.いろんな失敗をしました
    5.海外展開(2)
    6.「世界一周システム開発網」を構築する

    日→欧→米と8時間時差を利用した24時間稼働のシステム開発体制作り。
    アメリカでは既にインドと12時間時差を利用したシステム開発体制があるが、日本では殆ど見かけない。
    夕方まで仕事を終わらない場合、続きを欧州に依頼する。それでも終わらない場合はアメリカに依頼する。そうして日本に返してもらう。
    これが実現すれば、技術者は自由に各拠点を異動できる、世界中に友人を作ることができる、リアルタイムに情報を得られ、危険な場所を避けて安全な場所を選択して旅に出られる・・・そんな世界観を目指しております。
    現在10社の社長たちと連合を組み、7ヶ国の拠点、総勢300人ほどの体制を構築中。
    2026年度には海外企業と、2030年には10拠点以上が目標です。

    <プロフィール>
    1966年福岡生まれの大阪育ち(57歳)。
    自営業だった父親の影響で、中学2年で起業を志す。
    1991年大阪工業大学 工学部電子工学科(当時)卒業。
    司法書士事務所、IT商社、半導体メーカーを経て、
    1998年起業1社目、2005年起業2社目(現業)。
    2021年現業をexit。
    CXOを敷き国内業務は後輩に譲り、自身は海外展開のため活動中。
    第2部
    英国総領事館 上席商務官の業務経験のご紹介、スタートアップの支援
    講 師:宮松 寛有 氏
    (KAHMジャパン株式会社 代表取締役)
    (オックスフォードユニバーシティイノベーション日本事務所:アソシエートコンサルタント)
    https://kahm-japan.com/


    テーマ:英国総領事館 上席商務官の業務経験のご紹介、スタートアップの支援
    概 要:テーマ:「英国総領事館 上席商務官の業務経験のご紹介と日本企業、産官学連携を通じての海外、国内スタートアップの支援」

    概 要:
    1.自己紹介
    2.英国総領事館の業務紹介
    3.Oxford大学発のスタートアップ紹介
    4.国内への事業展開方法
    5.KAHMジャパン株式会社紹介

    <プロフィール>
    •2014 年 6 月 KAHM ジャパン株式会社を設立。
    日本と英国/欧州/ 米国/アジアのビジネスをつなぎ、イノベーションを支援する。
    •9年連続大学世界ランキング1位のオックスフォード大学の知財管理会社:Oxford University Innovation 日本事務所として、知財紹介、技術移 転支援、市場調査、大学発のスピンアウト及び関連スタートアップを支援。ヘルスケア、 エネルギー、モバイル関連の技術に加え、Social Enterprise 系も視野に入れた事業化支援 構築 。
    •2007 年英国総領事館上席商務官に就任、英国最先端の ICT、エネルギー、医療機器関連技術をパナソニック、シャープ、JR 西日本、関西電力、京セラ、村田製作所等へ紹介。日本 の大企業と先端英国企業のビジネス交流を図り、英国企業の日本参入の効率化を推進する。
    •2006年コグノス社(カナダのビジネスインテリジェンスソフト企業、現IBM)にて大手金 融機関、保険、製薬企業、流通業向け経営情報管理システム提案営業、サービス体制構築。
    •1990 年松下電器産業(株)として米国 Sequent Computer Systems 社と松下グループ初の米国企業との販売合弁企業を設立、革新的な並列処理技術と松下グループのソリューションを基盤にオープンシステムの UNIX 市場を開拓。NTT データ、TIS、富士通、Sony 等に 導入。文部科学省、教育関係職員向け情報衛星通信ネットワーク基盤(el-Net)提案・構 築、全国に導入。国土交通省向けに米国製アクティブタグ(米国国防総省、英国防衛省で 採用)を活用したスマートコンテナセキュリティ実証実験を国際間で実施。A5 サイズ見開き型電子ペーパーを採用した日本初の電子書籍プロジェクトの技術マーケティング支援。 海外ソリューションビジネス展開では、ビデオ分析技術を活用したスポーツコーチング、 高画質画像のデジタルサイネージ、高性能画像認識による監視システムのプロジェクトの 北米展開を推進。
    •1985 年松下電器貿易(株)入社、海外最先端技術企業を調査、米国から最先端の並列処理システムの日本展開を支援。日本のオープンシステム市場を促進する。
    •1978 年バロース/現ユニシス(株)入社、汎用コンピュータシステムを販売。

    •大阪市海外ビジネスアドバイザー
    •バイオコミュニティ関西 関西を拠点にバイオ分野における究極のエコシステムをつくる:アドバイザー
    •アンカー神戸:神戸市が開設し神戸新聞社が運営の会員制ビジネススクエア:メンター
    •NEDO Entrepreneurs Program:NEP、研究開発型スタートアップ支援事業:カタライザー
    •阪急阪神不動産運営: FUTRWORKS大阪・関西拠点のビジネスの立上げを目指すスタートアップを応援する会員制のワークプレイス:サポーター
    •関西経済同友会 会員:グローバルベンチャーエコシステム:副委員長
    •神戸スタートアップハブ:神戸市支援のオーダーメイド型起業家支援事業:メンター
    •Startup Bootcamp Scale Osaka全世界のスタートアップと開催都市(大阪)のパートナー企業との協業支援:メンター
    •近畿経済産業局:ライフサイエンス分野を事例とした関西への対日投資促進研究会 委員
    •大阪商工会議所コーディネータ
    •一般財団法人ニューメディア開発協会コーディネータ
    •英国Dearman社シニアアドバイザー
    •英国Nomad Digital Japan Office日本代表
    •一般財団法人 SDGs普及協会 評議員
    •T-CEP: Technology Commercialization & Entrepreneurship Program「革新的な知を富に変える」イノベーション創出のための人材育成プログラム:アドバイザー   


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150回~131回を見る

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