過去の開催情報
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2025年12月13日(土)14:00~17:00 (参加費無料)
第216回 「起業の鉄則塾」12月例会のご案内第1部 
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講 師:岡田 敏明 氏
(株式会社システムユニ 代表取締役)
http://www.systemuni.com/
テーマ:『次世代に向けての攻撃型経営の進め』閑話休題(昭和100年,戦後80年に寄せて)
概 要:国内企業の多くが人件費の安い海外のへの移転さらには後継人材不足・高齢化の中で衰退の一途をたどっている。
平成12年に(株)システムユニを創業以来当社は日系製造業の海外工場移転と並行して国内での攻撃型生産システムTPiCS(=ティピクス)導入を中心としたシステム構築と運用人財育成を支援してきた。
AI時代のITの高度活用に多くの製造業が乗り遅れている。
製造業の衰退の経緯と現状そして今後の生き残り策を提言する。
※攻撃型生産システムTPiCS(=ティピクス)
https://www.tpics.co.jp/
(導入企業数:2,119社、クライアント数16,633 台25/10/31現在)
<プロフィール>
愛媛県宇和島市にて昭和29年11月生まれ、
昭和53年3月同志社大学法 学部(労働法)卒業後、昭和53年4月大王製紙株式会社入社。
勤続22年。営業・人事・企画からエリエール製造会社立上・ブランド化等々各種プロジェクトを担う。
平成12年株式会社システムユニを創業し、製造業の仕組みづくり・人材支援。攻撃型生産システムTPiCS(=ティピクス)導入を中心とした国内海外の大手・中堅製造業の経営戦略・システム構築支援、プロセス人材育成に携わる。
また、ITコディネータ協会にて製造業の今後のIT活用について全国研修。
平成15年から令和2年3月まで愛媛大学工学部非常勤講師(工場管理・生産システム工学)・中小企業大学校講師。
活動学会:日本生産管理学会、日本プロジェクトマネジメント学会、 失敗学会、ドラッカー学会日本IE協会ほか。
第2部 
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講 師:水口清一&水口翆峰 氏
(株式会社AIマンダラ研究所 取締役)
https://ai-mandara.com/
テーマ:日本文化が世界を救う
概 要:西洋文明が行き詰まり、和と調和の文化を根底にした日本文明が見直される。
日本は有の哲学(神道)と無の哲学(仏教)を融合させた稀有の文明です。
陰陽論を中心にしてキーポイントだけを分かりやすく解説したいと思います。
<プロフィール>
1941年大阪で生まれる。関西大学卒。
大学時代探検部に所属し全国の山々を探索する人間の無限の可能性を引き出す数々のプログラムを開発。
熊野で言霊と禅の行を修め、東洋の神秘に触れるテレビ、新聞、週刊誌、ラジオなどマスコミで数々紹介され夢のプラットホーム主催。
現活動分野:株式会社AIマンダラ研究所・取締役、ロストテクノロジー研究所・所長、社団法人マインドフルネス禅・理事、スモールビジネス(未来ビジネス)実践中、上場を目指すベンチャー企業経営者の育成。
・研修実績:大手企業研修、京セラ、オートバックスセブン、松下政経塾塾生、その他数十社。
・専門分野:量子腦と意識進化、能力開発トレーニング、超意識開発、催眠法、イメージコントロール、言霊、数霊、場のマネジメント、創造性開発、瞑想、東洋思想と日本文明、コニュニティつくり、未来ビジネスモデル構想。
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2025年11月08日(土)14:00~17:00 (参加費無料)
第215回 「起業の鉄則塾」11月例会のご案内第1部 
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講 師:太田 創一朗 氏
(加古川東高校)
テーマ:今の高校生にとってのビジコン
概 要:ここ数年は大阪府兵庫県共同のスタートアップチャレンジ甲子園を筆頭に学生向けのビジネスコンテストが非常に盛んになっています。
実際の高校生の視点から、大人の方々へのメッセージも交えてお伝えさせて頂きます。
<プロフィール>
加古川東高校在学。16歳。
学校の取り組みで考案したビジネスアイデア「ManaBell」で、第6回 コーナン財団 ビジネスモデル・コンテスト アイデア部門優秀賞 受賞。
第2部 
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講 師:久保 とくみ 氏
(株式会社MiaLuce 代表取締役)
https://mialuce.amebaownd.com/
テーマ:がんと共に生きる~患者視点からの心理社会的支援の重要性
概 要:・自身のがん闘病体験と看護師の専門視点を織り交ぜ、患者の心理社会的ニーズに着目した事業開発のプロセス
・患者さんの「声なき声」QOL(生活の質)や自覚症状といったアウトカムデータ(PRO:Patient Reported Outcomes:患者報告アウトカム)を製薬会社や研究機関に提供しPatient centricityな医薬発展の可能性について
<プロフィール>
正看護師として5年間勤務後、自身と家族ががんを経験したことを契機に、がん患者の心理的・社会的課題の解決に挑む起業家です。
2021年に悪性リンパ腫と診断され、長期の闘病生活を送る中、患者として精神的、社会的にいわゆるがんのトータルペインを経験。
実際に治療を辞めたいと主治医に伝えるほどのメンタルダウンの経験や、同時期に家族のがん闘病のサポートから看取りの経験を元に2022年に闘病コミュニティ「Re:live(リリブ)」を立ち上げ、患者が孤立せず、必要な支援にアクセスできるプラットフォーム「CureMind」を開発しています。
第6回 コーナン財団 ビジネスモデル・コンテスト 特別賞 受賞。
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2025年10月11日(土)14:00~17:00 (参加費無料)
第214回 「起業の鉄則塾」10月例会のご案内第1部 
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講 師:瀬渡 陽一 氏
(株式会社クボタ 物流統括部 担当課長)
テーマ:運送契約付き通勤用自動車リース事業で物流問題を解決
概 要:乗用車は約半数が、後部座席に人を乗せず、ある2点間を定期的に往復している。
この車両を輸送力として活用するため、宅配便会社のベース店と営業所間を通勤する人に、通勤と運送両方に適した車両リースと運送契約をセットで契約し、運送を委託する。
通勤用の車両を必要としている通勤ドライバーのニーズと、輸送能力の確保を求める宅配便会社のニーズを結びつけ、2030年に34%不足するとされる物流問題を解決する。
<プロフィール>
2008年株式会社クボタに入社。
最初の配属は宇都宮工場で、5年間、生産計画業務を経験しました。
2013年、本社へ異動。営業部門で受注管理を担当する傍ら、在庫削減のプロジェクトを推進。
2021年からは、需給管理と物流の2部門を兼任していましたが、今年から、国内物流の業務に専念しています。
第6回 コーナン財団 ビジネスモデル・コンテスト アイデア部門最優秀賞 受賞
第2部 
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講 師:yukari由香梨 氏
(PICGEN)
https://www.picgen-home.com/
テーマ:「日本=夢を持つ子供世界一の国へ!」大人世代に必要な「自己分析」の重要性とは
概 要:文部科学省が目指すキャリア教育は進路指導だという誤解から、高校・大学に特化している。
明確な目標がなく働く準備もせずに就職し、結果無職者が増加。
働く事と学ぶ事の繋がりを正しく理解する事が子供の職業教育に大きな影響を与える為、幼少期から自己分析・職業分析が必要。
まずは大人世代が知るべき「正しい自己分析」と、その必要性をお伝えします。
<プロフィール>
元ホテルマンとして国内外のVIPをアテンドしてきた経験を持つ。
現在は「人生をたった1冊にまとめるストーリーブック」事業を展開中。
人生の軌跡を可視化し、自己探求を促す一冊を届けている。
2023年には、人生を1冊にまとめるメソッドを執筆した電子書籍『たった1冊にまとめる写真整理術』を出版し、Amazonで5部門第1位を獲得。
近年はストーリーブックの手法をキャリア教育にも応用。
子どもたちが自己分析を通して自分の強みを発見し、職業理解を深めながら、夢を描けるよう支援している。
夢を持つ子どもの割合がG7で最下位という日本の現状を変えるべく、教育現場への導入も積極的に進めている。
第6回 コーナン財団 ビジネスモデル・コンテスト アイデア部門優秀賞 受賞
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