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過去の開催情報

  • 2023年06月10日(土)14:00~17:00 (参加費無料)
    第190回 「起業の鉄則塾」6月例会のご案内 (終了後に懇親会がございます)

    第1部
    未活用農産物の新しい市場を共創するプラットフォーム事業
    講 師:林 直樹 氏(株式会社エーエスピー 代表取締役社長)
    https://www.agrisp.jp/
    テーマ:未活用農産物の新しい市場を共創するプラットフォーム事業
    概 要:生鮮野菜の付加価値の低さと販売機会の短さから、農業の収益性は低く、高齢化等で就農人口の低下とともに、食料自給率も低下の一途を辿っています。
    販売機会がなかった生鮮野菜、低価格でしか売れない規格外商品などが廃棄されてしまうのは、用途に合わせて原料加工するノウハウや、商品開発力を持つ事業体が無く、未活用農産物を収益化できなかったことが原因と判断しました。
    そこで私たちは、保存性の高い未活用農産物の粉末化による事業を展開します。
    集荷・保管・物流コストが最小化となるよう地域拠点を構築しながら、大学・飲食店・食品会社などが商品開発に参画するプラットフォームを形成していきます。
    粉末にすることで、新たな食材需要が創出され、規格外品やフードロスという言葉が無くなる社会を作ります。
    <プロフィール>
    ・1994年 大阪府立大学農学部卒(ポストハーベスト、食品加工の研究)
    ・1994年 食品会社入社 ドレッシングの新商品・原料・ブランド・生産プラントの設計に従事。
    ・2000年 コンサルティング会社入社 新規事業・技術承継のコンサルティングをしながら、食品、ケミカル、IT、医療、バイオ、自動機、環境エネルギー、物流分野の新商品開発や生産技術におけるオープンイノベーションのマッチングや産業振興に関わる。
    ・2008年 生産者の規格外品の販路開拓のマッチングをはじめる。
    ・2016年 ジャパンブランド事業 エージェントとして和食材のメーカーグループの海外展開を支援。
    ・2018年 株式会社エーエスピー設立
    ・第4回ビジネスモデル・コンテスト 特別賞受賞(2023.3.4実施)

    第2部
    建設業のDX化と資機材管理ツール『Arch』について
    講 師:松枝 直 氏(株式会社Arch 代表取締役CEO)
    https://www.arch-dx.co.jp/
    テーマ:建設業のDX化と資機材管理ツール『Arch』について
    概 要:社会全体にデジタル化の波が押し寄せ、建設業界が大きな変革期を迎えています。
    建設業では、設計、施工、検査などのプロセスにおいて、作業者の経験、ノウハウに頼る場面が多くあります。
    それが、建設会社の強みであると同時に人手の作業プロセスから離れられないという弱みでもありました。
    そこにBINCIM、ドローン、レーザー、360°カメラ、VR/AR/MR、5G、Al、ロボット、遠隔操作や自働化などの技術が登場し、建設業の業務と現場を大きく変えつつあります。
    新たなツールやシステムによって、これまで技術的な限界でやりたくてもできなかったことが実現できる時代になってきました。
    いま建設業界には、人手不足、少子高齢化による後継者不足、厳しい就労環境、他業種との生産性格差などの課題があり、建設 DXによる課題解決と生産性向上が期待されています。

    <プロフィール>
    ・1991 年 1月東京都生まれ
    ・芝浦工業大学 工学部学部建築工学科卒業
    ・2013 年 大手建設会社に就職
    ・2018 年 新規事業・研究開発部に配属
    ・2021 年 株式会社Archを設立。資機材管理ツール『Arch』を開発・運用
    ・第4回ビジネスモデル・コンテスト 新規部門優秀賞受賞(2023.3.4実施)

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  • 2023年05月13日(土)14:00~17:00 (参加費無料)
    第189回 「起業の鉄則塾」5月例会のご案内 (終了後に懇親会がございます)

    第1部
    伝統工芸の未来でサラリーマンが起業するまで
    講 師:小川 清誠 氏(株式会社Qrethon 代表取締役社長)
    https://www.qrethon.com/


    テーマ:伝統工芸の未来でサラリーマンが起業するまで
    概 要:伝統工芸は、古くから土地や文化に根ざした技術や技能が受け継がれてきたものでありますが、近年、課題が浮上しています。
    ㈱Qrethon(クレソン)は、これらの課題に対応するために新しいアイデアや技術を活用し、市場に新しい価値を提供することをテーマに起業しました。
    私たちは、伝統工芸の価値を守りながら、革新的な発想や技術を取り入れ、「体験以上弟子入り未満」で市場での競争力を高めることを目指しています。
    伝統工芸の業界に関係ないサラリーマンから起業し、これらの目標を達成しようとしているかについてお話をします。
    <プロフィール>
    ・大阪ガスビジネスクリエイト㈱にて、大阪ガスグループ向けに20年システム機器の営業に従事
    ・2021年退職、株式会社Qrethonを創設
    ・サラリーマン時代から新しいアイデアや事業を創出するワークショップ・セミナーに年間200回程度参加
    ・様々なコミュニティと接続し、数多くの人との繋がりを作っている
    ・スタートアップミックスジュース 副代表
    ・特定非営利活動法人Code for OSAKA、一般社団法人グローバル人事塾、一般社団法人日本CEO協会の運営に携わる
    ・第4回ビジネスモデル・コンテスト アイデア部門優秀賞受賞(2023.3.4実施)

    第2部
    逆農業課題に挑む、農業オタクがつくったスタートアップ
    講 師:須貝 翼 氏(スパイスキューブ株式会社 代表取締役)
    https://www.spicecube.biz/
    テーマ:逆農業課題に挑む、農業オタクがつくったスタートアップ
    概 要:農業が抱える課題を解決するには、一度、農業で失敗している人間が必要です。
    失敗要因の分析と成功要因の洗い出しは、失敗した当事者しか気付けない領域があります。
    農家の担い手と食糧自給率の減少について解決する手段は「組織経営である企業の農業参入を促すこと」です。
    高齢化する個人農家に依存する農業構造も企業であれば農業人口を短期間で増加できます。
    企業が実行する農業は、営利目的になるので既存の農産物流通構造を適正化してくれると考えております。
    新しいビジネスモデル(小さな植物工場)であれば、農地を持たない中小企業にも提案できると捉えています。
    15年間、野菜づくりに取り組んできた農業オタクが挑む、都市型農業の可能性について説明します。

    <プロフィール>
    ・1983 年 4月千葉県市川市生まれ 、追手門学院大学 経営学部卒業、大手人材派遣会社入社
    ・2009 年 電設資材メーカーへ転職(シイタケ栽培も始める)
    ・2012 年 兼業でトマト農家を始める
    ・2016 年 前職で新規事業として大型植物工場の立ち上げに携わる
    ・2017 年 前職の大型植物工場の運営で大失敗
    ・2018 年 スパイスキューブ株式会社を設立
    ・2021 年 グループ会社のデリファーム株式会社を設立
    ・第4回ビジネスモデル・コンテスト 新規部門最優秀賞受賞(2023.3.4実施)

    内容 詳細を見る
  • 2023年04月08日(土)14:00~17:00 (参加費無料)
    第188回 「起業の鉄則塾」4月例会のご案内 (終了後に懇親会がございます)

    第1部
    "本来あるべきポジション・日本の価値創造"
    講 師:笹川 尚子 氏
    (Sasagawa Consultancy 代表)
    テーマ:"本来あるべきポジション・日本の価値創造"
    概 要:世界的に影響を与えたコロナ禍、この先を好転させる為に必要な【変化】は、IT メタバース SDGs 環境問題 炭素エネルギー問題 課題が山積です。
    課題が見えると解決が必要となり産業が生まれます。
    又、デジタル化が進むとき、伝統技巧・文化・古典・歴史的価値・人の手が創る価値・ITにはできない人類の感性・技術・伝統技巧があり保護する価値があります。
    Sasagawa Consultancyでは、【日本の価値 Japan Value】歴史的価値・伝統技巧の技と感性を、現代社会の【NEW VALUE】と捉え、国家政策を地方都市・民間へとリレーションする事を理念とした活動をお話致します。

    <プロフィール>
    ・大阪市出身 JNB会員 ワールドマスターズゲームズ組織委員会アドバイザー
    ・株式会社MAZDA 宣伝部
    ・広告代理店より企業へ転籍 
    ・OMRON 松下興産 プロモーション・ハウスエージェンシー勤務
    ・ロイヤル㈱ フードコーディネーター UCCグループ 株TOSにて活動
    ・ソーシャルプランナー 2025年日本国際博覧会 日本館・迎賓館連動PJ
    国石 翡翠保護PJ (新潟県・糸魚川市・Sasagawa Consultancy連携調印)寄託事業

    第2部
    アバター付き動画の自動生成サービスの提供事業
    講 師:加藤 真規 氏
    (Avata 代表 神戸大学工学部情報知能工学科)
    テーマ:アバター付き動画の自動生成サービスの提供事業
    概 要:「伝えやすく、伝わりやすい」新たなコミュニケーション手段で世界を変える。
    そのために、私たちはアバター付きの動画生成サービスを提供します。ユーザーがウェブサイトに登録して、スライド台本をアップロードすることで動画が自動的に生成します。月額料金を支払うことでユーザーは制限なくアプリを利用することが出来ます。

    <プロフィール>
    ・第4回ビジネスモデル・コンテスト アイデア部門最優秀賞受賞(2023.3.4実施)
    内容 詳細を見る

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