過去の開催情報
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2025年02月08日(土)14:00~17:00 (参加費無料)※会場が変更しています
第207回 「起業の鉄則塾」2月例会のご案内 (起業プラザひょうご)第1部 -
講 師:「関西4ベンチャー研究会合同シンポジウム」
「起業プラザひょうご」にて、阪神大震災30年の節目に合わせ、
関西4ベンチャー研究会の合同シンポジウムを盛大に開催予定です。
下記概要をご確認いただき、下記の参加フォームよりお申し込みください。
ご参加を心よりお待ちしております。
テーマ:未来を創るベンチャーの力~阪神淡路大震災復興30年を迎えて、新たな挑戦~
概 要:HPはこちら
https://kansai4vken.jimdofree.com/
参加フォームはこちら
https://forms.gle/1y3JXdschmR3UkY49
第1部
14:00~:第1部開会宣言、震災死没者に黙祷、基調講演の講演者紹介)
14:05~:開会挨拶と基調講演 阪神淡路大震災の復興支援と関西経済の活性化
(小西一彦 氏 関西4ベンチャー研究会ファウンダー、兵庫県立大学名誉教授)
・阪神淡路大震災後の震災被害の実態調査活動
・神戸の街の復興支援のための神戸ベンチャー研究会の設立
・関西経済の活性化のための学会活動・研究会活動
・ビジネスモデルとソーシャルビジネスベンチャーの研究と事例の発掘
・これからの神戸・関西・日本の未來に向けて~すでに起こった未来!~
<プロフィール>
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シンポジウム 阪神淡路大震災復興30年を迎えて、関西4ベンチャー研究会の新たな挑戦
14:20~第1セッション 「震災復興30年とベンチャー」
司 会 窪田勲(神戸ベンチャー研究会世話人代表、株式会社FPO 証券アナリストCMA)
パネラー 小林宏至(公財)コーナン財団代表理事、(株)甲南アセット代表取締役社長)
松本茂樹(兵庫大学現代ビジネス学部長、研究科長)
塚本昌彦(神戸大学大学院工学研究科教授)
松石和俊(株式会社メタヒーローズ代表取締役 CEO)
15:40~第2セッション 「関西経済活性化とベンチャー」
司 会 中川典哉(大阪ベンチャー研究会世話人代表、中小企業診断士)
パネラー 鈴木克也(初代神戸ベンチャー研究会顧問、元公立はこだて未来大学教授)
定籐繁樹(関西ベンチャー学会会長、関西学院大学名誉教授、大阪学院大学教授)
木田聖子(㈱チャイルドハート代表取締役)
松原永季(有)スタヂオ・カタリスト代表取締役、(一社)空き縁ネット代表理事
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16:50:総合司会 第2セッション&シンポジウムの終了宣言、閉会挨拶者の紹介
16:50~16:55 閉会挨拶 小林宏至((公財)コーナン財団代表理事、(株)甲南アセット代表取締役社長)
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第2部 -
講 師:
テーマ:交流会&懇親会
概 要:17:30~19:30交流会&懇親会
神戸サウナ4階 マルチスペース(阪急三宮西口徒歩3分)
地図↓
https://www.kobe-sauna.co.jp/access/
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事務局 お問合せ先:小西一彦(konishikazu@gmail.com)
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<プロフィール>
内容 詳細を見る -
2025年01月11日(土)14:00~17:00 (参加費無料)
第206回 「起業の鉄則塾」1月例会のご案内第1部 -
講 師:武頼庵S.寧尊(ブライアン エス ネイソン) 氏
(有限会社ガイジンズ 代表取締役)
https://www.gaijins.com
https://rokkonomad.org/
テーマ:健康は、自分自身と会社にとって最も大切な資産である
概 要:現在、CEOとしてGaijinsというコンサルティング会社を運営しており、日本に住む外国人、国内外中小企業のサポートを行っています。
また、イベントのMC,テレビやDJとしても活動し、神戸唯一のクロスフィットジム「Port Tower CrossFit」の設立・運営に携わり、何百人もの方々が健康でより良いフィットネスライフを実現するお手伝いをしています。
さらに、六甲山の自然の中で仕事ができるコワーキングスペース「ROKKONOMAD」の設立にも尽力しました。
こうした経験を通じて、健康が個人の成功だけでなく、会社の成長にも不可欠であることを深く実感しています。
日本に住んで40年近くが経ち、幼い頃から始めた折り紙では、オリジナルモデルを「Origami U.S.A.」に登録し、日本文化への興味はますます深まる一方です。
剣道、着物や茶道なども学びました。
アウトドアスポーツも大好きで、スキー、マウンテンバイク、クライミングなど、中でもインラインスケートではハーフパイプのセミプロまで熱中し、今はクロスフィットで心身を鍛えることに情熱を注いでいます。
これまでのキャリアと経験をもとに、健康がどのように私たち自身や会社の持続可能な成長を支える鍵となるのかについて、具体的な視点を交えてお話ししたいと思います。
<プロフィール>
1968: アメリカ、ペンシルベニア州産まれ
1985: 初来日、東海大学付属仰星高校留学生
1988: 2回目来日:大阪の幼稚園で幼児教育の先生
1989: 関西外国語大学留学生
1991: コロラド州立大学、ボルダー校卒業
1991: 3回目来日、日本の貿易会社入社、複数の企業勤務
1996: 有限会社ガイジンズ設立
2017: ポートタワークロスフィット立上
2021: ロコノマド立上協力
第2部 -
講 師:小西 一彦 氏
(兵庫県立大学名誉教授)
https://konikazu.jimdofree.com/
テーマ:阪神淡路大震災後の震災復興支援とベンチャー経営の研究の回顧
概 要:1.阪神淡路大震災の発生(1995年1月17日)と直後の私の行動(主として被災地の実態調査)
2.神戸商科大学の社会人大学院、神戸ベンチャー研究会、関西で4つのベンチャー研究会を設立
3.経営マーケティング研究会を設立、MBA生と共著で4巻本を刊行、教室に招いて経営の実践教育①
4.ベンチャービジネスとマーケティングの授業で「新規事業計画書」作成を指導、経営の実践教育②
5.商店街の空店舗を利用して学生による実店舗の経営体験(5年間)を指導、経営の実践教育③
6.兵庫県ベンチャー企業の経営実態調査(神戸ベンチャー研究会、2回実施)の成果と発展(理論化)
7.新しい時代(21世紀)の経営としての戦略経営(ビジネスモデル経営)とベンチャー経営の意義
8.震災復興におけるビジネスモデル経営とベンチャー経営の意義と重要性の確認、啓蒙、理論化
9.ソーシャルビジネスの意義と限界—新時代への挑戦、市民の役割―
10.新時代(21世紀)の経営の基本概念の確認、事例の紹介
<プロフィール>
1941年10月1日生まれ。
大阪市立大学経済学部(1965 年卒)
塩野義製薬株式会社(1965 年~1968 年)
大阪市立大学大学院経営学研究科修士/博士課程(1969 年~1975 年)
兵庫県立神戸商科大学助手/講師/助教授/教授(1975 年~2004 年)
県立3大学の統合 により兵庫県立大学教授(2004 年~2005 年)
兵庫県立大学名誉教授(2005 年~現在)
追手門学院大学教授(2005 年~2012 年)
兵庫県大規模小売店舗審議会審査会長、兵庫県薬事審議会会長、兵庫県卸売業審議会副会長、等、歴任。
西和総合研究所㈱代表取締役(2007 年~現在)
一般社団法人 H&S代表理事(2012 年~現在)
公益財団法人コーナン財団理事
学校法人森学園ICT専門学校評議員
公益財団法人G-7奨学財団審査委員
日本商業学会名誉会員、日本ビジネスモデル学会関西部会長、関西ベンチャー学会副会長(ソーシ ャルビジネス研究部会主査、ビジネスモデル研究部会幹事、若手研究者育成ネットワーク主査)
関西4ベンチャー研究会創設者(2001年1月~、現在、北摂ベンチャー研究会の代表)、他省略。
内容 詳細を見る -
2024年12月14日(土)14:00~17:00 (参加費無料)
第205回 「起業の鉄則塾」12月例会のご案内第1部 -
講 師:島崎 肇 氏
(株式会社メディカルフロント 代表取締役)
http://www.mfc-net.com/
テーマ:健康寿命延伸社会実現への挑戦!~家族の健康を守るICTサービスの提供~
概 要:大学を卒業後、最初に入った会社は、オーナー社長が1代で数千億の規模に育て上げた情報サービス会社でした。
そこでオーナーの言動に大いに感銘を受けたと同時に、日本の情報サービス業の限界も感じ、独立してなんとか業界を変えたい、と思っている矢先に医療業界のシステムに関わることになり、ここではもっと大きな問題があることを知りました。
ここで出会った医師に言われた言葉が「もしも自分の一番大切な人が医者にかかることになったら、君はどうするか?」でした。
本日は独立を決意するに至った経緯から、独立後に出くわした様々な体験と、現在進めている事業を合わせてお話いたします。
<プロフィール>
1983年早稲田大学政治経済学部卒業。
情報サービス業界でIBMのシステム営業からスタートし、経営企画を経て役員時代に製薬業界部門を担当。
コンピュータサービス(現SCSK)、CSI(IBMとCSKの合弁会社)役員の後、CSKで病院向け電子カルテ事業部門の事業部長を経て、メディカルITのベンチャーであるメディカルフロントに自ら出資、経営参加。
2016年に同社代表取締役に就任。
システム開発・運用ビジネス(フロー)から情報活用ビジネス(ストック)にシフトする必要があることを痛感し、社会貢献度が高い医薬医療業界の情報プラットフォームを、患者、家族、生活者主体で事業化。
展開して12年の実践経験を持つ。
第2部 -
講 師:田中 裕子 氏
(株式会社夢工房 代表取締役)
https://www.yumekobo.jp/
テーマ:わくわく愉しく あなたも、私も!!
概 要:昭和40年代、女性は、独身で、24歳を過ぎると、”売れ残りのクリスマスケーキ”と言われた時代に、コンピュータ技術者として、神戸の造船会社に入社。
夫が、アメリカに転勤になり、休職し、たまたま、経験した2年間のアメリカ生活で、いろんな生き方を学ぶ。
帰国後、女性技術者仲間と起業。
神戸市初めてのベンチャー支援、インキュベーション施設に入居。
女性が、結婚しても、子どもが生まれても、家庭と仕事のバランスをとりながら働き続けられる会社を!ということを1番に掲げ、24時間働きます!というキャッチフレーズが流行った時代を逆行し、1日7時間完全フレックスタイム制を実行。
川重や、他社からの技術系システムの受託開発から始まった仕事も、当時、家庭に入り始めたパソコンで使えるソフトを開発、販売。
料理用ソフト<クックメイト>が1993年度のソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー'93 を受賞。
これをきっかけに、全国に知られ、マスコミに紹介され、いろんなご要望に応える形で、食と健康に関するシステムを作り続けることになった。
今、創業から38年、北海道から沖縄まで、全国の学校給食、保育園給食、児童福祉施設、大学の食堂などの給食を中心に、外食産業も含めて、多くの食に関わるシステムを開発、展開しています。
栄養指導のシステムも、栄養指導用、スポーツ栄養指導用など、ご要望に応えながら、いろいろと展開しています。
仕事も家庭も、まさしく<ワークライフバランス>を大切にしながら、をモットーに、わくわく愉しく!!を続けています。これからも、人に優しいソフトを作り続けたいと思っております。
<プロフィール>
・1944年石巻市生まれ(戦時中だったので、母の故郷で)
・1968年早稲田大学理工学部卒業
・1968年川崎重工業入社 造船事業部電算室
・1986年有限会社田中ソフト登記
・1989年株式会社に変更
・1993年社名を夢工房に変更
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