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受付時間:平日9:00~17:00078-515-3981

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過去の開催情報

  • 2024年10月12日(土)14:00~17:00 (参加費無料)
    第203回 「起業の鉄則塾」10月例会のご案内

    第1部
    明治の女性起業家広岡浅子の精神を受け継いで、 一営業担当者として今の中小企業を守
    講 師:浦野 真弓 氏
    (大同生命保険株式会社 営業)
    (エグゼグティブ・ダイドウ・ファイナンシャル・プランナー・社内資格)
    https://www.daido-life.co.jp/
    テーマ:明治の女性起業家広岡浅子の精神を受け継いで、 一営業担当者として今の中小企業を守
    概 要:1自己紹介
    2大同生命の創業者広岡浅子(ドラマとは違う実像)
    3.浅子の遺志を継いだ広岡恵三 守られた保険会社
    4.大同生命の沿革。法人営業のエキスパートとして
    5企業を取り巻く7つのリスク。9つの窓

    <プロフィール>
    1963年5月12日、和泉市の府中病院にて誕生。
    両親は石川県珠洲市出身。
    4歳の終わり頃より、近所の教会が開く日曜学校へ通い、高校三年生の時に受洗。
    関西大学文学部史学地理学科卒業 ロシア語を学ぶ。
    財団法人結核予防会大阪部、オオヨド急運株式会社を経て、
    2005年1月に大同生命保険株式会社大阪支社に入社。現在に至る。
    Facebookに史跡投稿しています。

    第2部
    介在する“モノ”と空間デザイン
    講 師:山本 英喜 氏
    (株式会社アンドファイブデザインスタジオ 代表取締役)
    https://www.and5design.com/
    テーマ:介在する“モノ”と空間デザイン
    概 要:「デザインに介在するモノは何か」店舗デザイナーの視点でのお話です。
    私が店舗デザイナーになるきっかけは家庭環境が介在しています。
    街を歩いていても普段の生活の中にも、何かしらデザインというものがあり、
    外見的なデザインのオシャレやカッコいいではなく、
    それを創りだすのに一貫性のある組み立てをしていて、そこに介在するモノを考察していきます。

    <プロフィール>
    山口県出身。
    飲食店を多店舗展開する家庭に生まれ、幼い頃から皿洗や配膳をすることが当たり前の環境。
    学生時代は、パン屋での製造販売を経験、また百貨店の催事で食品販売やお好み焼きや巻寿司を作って売る
    アルバイトでトップセールスになった実績も。
    大学卒業後は兵庫県で就職し移り住む。
    実家の飲食店が廃業することとなり、それを機に独立開業して店鋪設計デザイン事務所を設立。

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  • 2024年09月14日(土)15:00~17:00 (参加費無料) 交流会17時~
    第202回 「起業の鉄則塾」起業家支援講演会(9月)会場:起業プラザひょうご

    第1部
    1962~通信とコンピューターと僕の62年
    講 師:永吉 一郎 氏
    (株式会社神戸デジタル・ラボ 創業者、取締役会長)
    https://www.kdl.co.jp/
    テーマ:1962~通信とコンピューターと僕の62年
    概 要:・1962年生まれ、兵庫県神戸市出身。
    ・1985年、広島大学を卒業後、京セラ株式会社に入社。
    ・1991年、神戸で広告代理店の代表取締役就任。
    ・1995年に発生した阪神・淡路大震災により広告代理店のオフィスがあったビルも倒壊するが、MOディスクや社員のパソコンに保存されていたデータのおかげで2週間後には業務を再開。
    ・この経験からデータとネットワークの可能性を感じ、同年10月に株式会社神戸デジタル・ラボを設立、代表取締役就任。2023年12月、取締役会長就任。
    ・株式会社オーシャンズセブン 取締役、NPO法人生物多様性を守る会 事務局長

    <プロフィール>

    内容 詳細を見る
  • 2024年07月13日(土)14:00~17:00 (参加費無料)
    第201回 「起業の鉄則塾」7月例会のご案内

    第1部
    私の日米のビジネス人生の振り返りから学んだ食に関しての気づき
    講 師:青山 雅寿 氏
    (兼松ソイテック株式会社 代表取締役社長)
    https://www.kgsoytech.co.jp/
    テーマ:私の日米のビジネス人生の振り返りから学んだ食に関しての気づき
    概 要:「私自身のビジネス体験を通して気付いた食に関する事、おそらくこういう事は皆様知らないかもしれないと思う事を出来るだけお話したいと思います。皆さんが、御存知でしたらすみません。今私はXプライズ財団主催の10年若返らせたら賞金1億ドル(157億円)」という賞金レースへの参加をお客様と一緒に検討中です。Health spanを延ばすためにも色々知る事が大切です。特に食について知る機会を持つ事がとても重要と考えて、私の日米食のビジネスに関わってきた中での、気づきをお話出来たらと思います。
    <プロフィール>
    ・京都生まれの滋賀県育ち
    ・1989年神戸商科大学(現 神戸商科大学)入学
    ・1993年兼松株式会社 入社、経理に配属
    ・1999年 兼松株式会社を退職してアメリカに渡米、YAMAYA USA.,INC入社、2001年 社長就任
    ・2005年 帰国して、やまやコミュニケーションズ社取締役、営業本部長就任、2008年退職後、兼松株式会社に再就職、穀物部にて大豆取引担当。
    ・2010年 担当していた関西最大手の大豆問屋が破綻して買収。責任者として出向。
    ・2011年 本社に戻って、西日本の穀物化の課長を経て、2018年アメリカのオレゴン州、ポートラン支店長として赴任。
    ・2022年 その後シカゴ支店長を経て、帰国 ・2023年 兼松ソイテック株式会社社長を拝命し、現在に至る。

    第2部
    新材料開発の現場を、技術とデザインの力で支える“SoluVision”
    講 師:青山 健一 氏
    (株式会社Material Doors取締役)
    https://www.soluvision.material-doors.com/
    テーマ:新材料開発の現場を、技術とデザインの力で支える“SoluVision”
    概 要:日本の強みである材料科学産業は、世界的な競争の激化に伴う開発スピードの加速が求められています。
    しかし、新しい材料を世に出すとは「新しい材料を合成する」だけではありません。
    その過程に存在するプロセスである、材料同士を混ぜる・溶かすといった、言葉にすれば簡単なように見える作業でも、そこに関わる化学・物理は非常に複雑です。
    新しい材料の研究開発の現場では、このような材料同士の相性を検証するための試行錯誤に必要な時間と費用に苦しめられています。
    シミュレーションの普及は有効に感じますが、専門性の高い領域においては、裏側に存在する化学・物理の理論の習得に時間がかかることが課題です。
    私たちMaterial Doorsは材料科学分野におけるDXを促進し、材料開発を効率化するべく「SoluVision」というアプリを開発・リリースしました。
    本サービスで、材料の合成や精製、加工に用いる溶媒の探索や材料同士の相性評価の効率化を支援します。
    探索の独自アルゴリズムの改良に加え、直感的に操作可能なデザインを取り入れ、実験化学者の学習コストを大幅に削減し、材料開発の効率化に貢献することを目指しています。
    事務作業の効率化では解決しない領域の課題の解決に向けた取り組みを紹介します。

    <プロフィール>
    ・1994年 生まれ
    ・2019年 東京理科大学大学院 理工学研究科 物理学専攻 修士課程修了、同年 パナソニック ホールディングス株式会社 入社
    ・2022年 株式会社 Material Doors 創業 共同創業者(取締役)
    ・大学院修士課程修了後、材料科学分野の研究開発に従事。
     研究開発の傍ら、2021年から美術大学に編入学しデザインを学ぶ。
     技術とデザインの両軸で材料科学分野の発展に貢献することを目指し「SoluVision」の開発に着手。
    ・第5回 コーナン財団 ビジネスモデル・コンテスト 新規事業部門 優秀賞 受賞

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